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第1部 特別講演「脳卒中治療の最先端医療」
講演1「脳卒中にならないために」
もう一つは運動です。まず1日30分、ちょっと急ぎ足で歩くことから始めましょう。可能であれば週に3回以上行うと、特におなかの脂肪はすぐに減ってきます。一番運動の効果が表れやすいのがおなかの脂肪なのです。
最後になりましたが、脳卒中予防のための生活習慣病の管理において一番重要なのは高血圧です。管理がうまくいっていなければ、薬を飲んででも血圧をしっかり管理すること。これだけで脳卒中はかなり大きく予防できると思います。それから糖尿病にも気をつけましょう。高脂血症、肥満に気をつけていれば、脳卒中を中心とする生活習慣病は自分でかなりの部分予防できます。だめな方は薬を使う必要がありますが、薬は飲みたくない。努力はしたくない、これではいけません。努力をすれば薬がいらなくなります。皆さんができるのは、生活習慣を改めて脳卒中の基礎の病気になるものを減らしていく。そうするとかなり病気は予防できます。今日はどうぞ、ここだけでも覚えていただければ幸いです。ご清聴ありがとうございました。