心房細動からの脳梗塞予防に抗凝固薬を服用される患者さんへ

プラザキサについて

ワーファリンと異なり、高度の心臓弁膜症を有さない心房細動の患者さんに限って使用されます。
薬剤の効果時間が比較的短く、飲み忘れにはより注意が必要です。

プラザキサは血をかたまりにくくすることで、血のかたまり(血栓)ができるのを抑える薬です。

プラザキサの特徴

  • 1日2回服用するカプセル剤です。
  • 医師に指示された量を飲みます。
  • 納豆や青汁などのビタミンKを多く含む食事の制限はありません。

プラザキサ服用中は、血が止まりにくい状態になっています。定期的に医師の診察を受け、副作用を予防するために腎機能・貧血のチェックを受けましょう。

用法・用量

1回150mg(75mgを2カプセル)を1日2回服用します。

必要に応じて(高齢者、中等度の腎障害がある患者さんなど)1回110mg(110mgを1カプセル)を1日2回服用します。

プラザキサはコップ1杯の水またはぬるま湯と一緒に飲んでください。

プラザキサは吸湿性のある薬なので、飲む直前にPTPシートからとりだしてカプセルのまま飲んでください。

  • *PTPシートのまま飲んだり、カプセルを開けて内容物だけを飲んではいけません。

プラザキサを飲み忘れたら?
飲み忘れた場合であっても、決して2回分をまとめて一度に飲まないでください。

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    飲み忘れたときは 気がついたとき、同日中にできるだけ早く飲む。次回飲むまでに6時間以上空ける。2回分をまとめて飲まない