心房細動からの脳梗塞予防に抗凝固薬を服用される患者さんへ

抗凝固薬について

●心房細動からの脳梗塞予防のためには抗凝固薬が用いられます。
抗凝固薬の開始には、年齢、合併症(心不全、高血圧、糖尿病)の有無、過去の脳卒中の有無などで総合的に専門医が判断します。もし、心房細動と言われたことが有るのに、抗凝固薬が開始されていない場合は、主治医または専門医にご相談ください。

●抗凝固薬には、古くからビタミンK拮抗薬ワーファリンが用いられてきましたが、近年その短所を補った薬剤の発売・開発が盛んです。2011年にはダビガトラン(プラザキサ)が発売されました。2012年以降もいくつかの薬剤が発売される予定ですが、このホームページは現時点で国内で使用実績の多い、ワーファリンとダビガトランについて紹介しています。今後、新薬についても随時追加していく予定です。

ワーファリン

プラザキサ

主な違い:

飲む量は定期的な採血結果で決める。
原則1日1回

飲む量は概ね一定。
原則1日2回

更に詳しくは、「ワーファリンについて」や「プラザキサについて」をご覧ください。